シティグループ、マンハッタンのオフィスビル2棟売却で合意

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 シティグループが、マンハッタンのオフィスビル2棟を売却するニュースです。日経の報道にありました。

 やはり、サブプライム問題が影響していうようです。シティはUAEからも援助を受ける報道がありましたが、結構深刻なのかもしれません。
 まさに、バブルのあとですね。
シティグループ、マンハッタンのオフィスビル2棟売却で合意

 ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)米シティグループ(NYSE:C)は、マンハッタンのオフィスビル2棟を、SLグリーン・リアルティ(NYSE:SLG)に約15億8000万ドルで売却することで合意した。両社が3日、明らかにした。SLグリーンはニューヨークを本拠とする不動産投資信託(REIT)。

 この合意はシティ取締役会の承認を待っているところ。シティはこれまでにも数棟のビルを売却している。関係筋によると、今回の合意による売却が完了すれば、シティがマンハッタンで保有するオフィスはなくなるという。

 この2棟の隣り合うビルは、シティの投資銀行部門の本拠地。シティはこれらのビルを売却後、13年契約でリースバックする。賃借料は毎年上昇する。SLグリーンによると、マンハッタン・トライベッカ地区のグリニッチ通りに位置するこれらの物件のオフィス面積は約260万平方フィート。

 シティは、住宅ローン関連の損失が膨らんでいるうえ、数件の高額の買収をしており、自己資本の立て直しに苦戦している。ただ、今回の物件売却はあまり助けにはならない。関係筋によると、売却益は13年間にわたって徐々に計上し、ある一時期だけ多くの額を計上することはないという。

 売却する2棟のビルでは、9000人近くのシティ従業員が働いている。そのほとんどは投資銀行部門に所属し、ほかに資産運用部門や事務管理部門の従業員もいる。物件売却後はリースバックするため、これらの従業員の勤務地は変わらない。

 世界の市場が神経質になっており多くの案件が棚上げされるなか、SLグリーンは今回の合意を、同社の資金力の強さを示すものとして誇示している。


 では。


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